俺たちの働き方革命

「相対市場シェア」概念はランチェスター戦略ではないシェア理論で役立ちます、これは自社と一番のライバルとの比率を表しています。
例を挙げると、自社は2位20%で1位が30%だとします、そうなると自社の相対シェアは0.67(30分の20)と言う風になりますが、この様な場合はどうでしょうか?

 

自社1位20%、2位15%、これだと1.33(15分の20)と言う相対シェアになります、これから分かる事は、20%には変わり無くてもライバルが何%かで力関係は違ってしまい、もちろん戦略も同じという訳には行きません。

 

三:一の法則(射程距離理論ともいう)というものが他社と自社の差を知る方法としてありますが、上限目標値73.9%と下限目標値26.1%を足すと100%。その比2.83≒3倍。2社間競合の場合、敵の3倍差をつければ勝ち負けがはっきりすると言う事になります。

 

これは軍事上では当たり前の事で赤穂浪士も討ち入りの際には常に3人1組で1人を相手にしていました。

 

注意しなくてはならないのがこれはあくまでもランチェスター第一法則適用下の時だけに当てはまり、全国、地域のシェアなどでは第二法則適用となって2乗して3倍になるルート3倍が射程距離となり、約1.7倍、5:3の比率が正しいです。

 

短期から長期のシェアアップの目標を定める時には射程圏内、外かを見極めて逆転できそうなのか、無理が有るのかまた、下位には追い付かれないかこれらを正確に把握する事が大事ですね。